ダメージとトリートメントの追いかけっこ♪

SOUND NOTE

・・・万年、傷んでいる私の髪の毛。
傷んでいるところは切ったハズなのに、一ヶ月も経たないうちに、また「枝毛様の誕生。」
「枝毛サン、お誕生日おめでとう。」いっそのこと、枝毛と友達になった方がもう悩まないですむかも・・・。

結構多いですよ、特に髪が柔らかい、乾燥しやすい方に。でも、もしもその理由が自分のせいではないとしたら、、。
仮に、自分に原因があったとしても、美容師側に元となる原因があったら、、。
今日はその辺をお教えします。

まず、知っておいて頂きたいのが、カットする美容師によって痛む度合いは変わってきます。
それは“ハサミそのもの”の切れ味だったり、美容師さんのハサミの使いようだったり。特にスキバサミは要注意です。
枝毛が出来る前の、髪の先端、チョット手前の白いポチっとした白い点々の“アレ”。その“アレ”は、確実にスキバサミが原因です。
『スキバサミを開閉して挟んでみたものの、うまく切れずに、髪を折ってしまいました。』がその白い点々です。
やがて、点々を境に、切れ毛になり、切れ毛の口から裂け毛になり、それが更に枝毛になる。
枝毛の要因として、このスキバサミの技術がモノを言います。
それが、切っても切っても痛む原因です。だから、髪は伸びないのです。そのカットをされているうちは。

-teto-には、毛先をスキバサミで処理しない独自技術があります。
確実に伸ばすことが出来、トリートメントも不要です。パーマもキレイにかかることも事実です。
しかしながら、その原因は、ハサミ自体が悪いのか、使い手が悪いのかは、そのカットの瞬間を見てみないとわかりませんが、確実に、見れば分かります。
音も違うし、引っ張られ感も違う。髪の濡れ具合も、一度に梳く髪の量も。
そんなことを気にしないと、確実に傷んでしまいます。
この事実に気付いている同業者は?☆

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