髪の毛をよく触る方へ♪ ~摩擦とダメージ~

SOUND NOTE

何気に触ってしまう「髪の毛」。ロングの方に多いこの無意識な日常のクセ☆

会話中、電車の中、今まさにこれを閲覧している最中。(それは言い過ぎ、、。)

「呼吸」が無意識なように、無意識にさわっているその「くせ」。
じゃあ今、いつも触っているように、ハイッ、『触ってみてください!』

耳下から入れた指先をなぞるように、毛先まで、、。

ここで記憶してください!今触った時の髪への「圧力」、しごいたその「指の力」を。
その力で今度は「ほっぺた」をつまんでみてください!

少なからず、痛いのではないでしょうか?
それを毎日何十回も繰り返したら、お肌は傷んでしまいます!
髪の毛もガッサガサになっちゃいます☆

髪の毛は、外部からの摩擦・圧力によってダメージしてしまいます。特に乾燥毛の方は尚更です。
でも、このつい触ってしまうクセって本当に無意識なんですよね。
更には傷んでいる人ほど、よく触りがちです。だから、“敢えて”言わせてください。

『お願いだ!もうやめてくれ!!』

コレ、私からの言葉じゃなくて、「髪の毛」のセリフです。ボクはその代弁者。

類似した日常のダメージはブラッシングです。
根元から、スーッと通し、途中で引っかかる。それを気にせずそのまま毛先にする―。
引っかかったのにも関わらず、そのままスルー。
人にされたら不快だけど、自分でする時は、そのままスルー。
これは自らダメージさせています、お気づきであると思いますが。誰も注意しまいので、注意させて頂きます☆
-teto-では、ブラッシングをオススメしておりません。
ブラシで難なくスルー出来れば話は別ですが。無理矢理スルーは危険です。

無理矢理スルー→切れ毛の誕生→次の日、無理矢理スルー→切れ毛の誕生→無理矢理スルーに比例して、切れ毛同様、もっと増殖中→365日繰り返せば、、、→想像したくナイ☆

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