似合わせの法則“見え隠れ”♪

SOUND NOTE

顔周りの形を変える時、頬、エラ、輪郭を隠したがる傾向を見受けます。だけど、隠すと顔にかかってきて邪魔になったり、重くなってしまったり、と不具合がでてくるのもまた事実です。そうかと言って、出しすぎも好ましくない場合もあります。

丁度その間の、“見え隠れ”が、ジャストにはまるハズです。

胸元だって、太ももだって、首回りだって、見えすぎ、隠れすぎはグッときません。(オトコの意見か!?)

『少しだけ見えて、少しだけ見えない。』
見え隠れする、その“気になるライン”が『つい見てしまう。』要素だと考えます。
ふと、『つい見てしまう。』それが大切です。

実際、何も気にならなけれな、誰も見ようとはしないでしょう。だから、“マイナスと思えるような部分”を克服するのではなく、それを“個性”としいて捉えて、それを活かす方向にするのが、“似合わせ”の1つなんです。あまりにも、『自分としてはイヤなんです。』とマイナスイメージで気に思い込んでばかりいると、ずっと変わらずじまいで、髪型も発展することなく、結局、いつも同じ髪型になってしまっていると思います。

いずれにしても、その部分と一緒付き合っていくものですから、少しでもその部分を“好きになってもらいたい。”と-teto-では考えております。“コンプレックスを隠す”のが、髪型ではありません。そこが考慮しつつ組み立てていくのが、美容師のセンスと技量だと思います。

それにしても、自分のイイと思っていない部分を、以外と周りの人達は気にしていないかもしれませんネ☆

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