拭き方では、髪の毛は変わらないが、、、。しかしながら、特に「ミディアム」以上の方は必読です。
『タオルドライにコツなんてあるのかなぁ?』
と思っていると思います。実はあるんです!
「地肌」髪と同じように、“擦って”ませんか?
地肌は大丈夫ですが、髪は“擦る”ほど、「キューティクル」は悲鳴を上げています。つまりは
『いかに、傷ませないでタオルドライをするか?』ということです。
さて、「タオルドライ」のコツとは?
1.まず、「くし」でオールバックに梳かす。
2.毛先をタオルで包み込み、握るように水気を取る。
3.地肌を“擦り”、水気を取るが、この時“激しく”しないで。
4.なるべく、指の腹で「タッピング」する。
(摘まみ的、叩き的な感覚。-teto-では必ずやっています。)
5.再度「くし」で梳かし、水分を「毛先」に集め、握り取る。
これで、より「速く」「確実」なタオルドライの完成です。
ポイントは「くし」を使う事。
より水分が毛先に下りて、拭き取りやすくなるからです。
拭き終わったタオルが濡れていれば濡れいるほど、GOODですネ!
その後のドライヤーが断然、ラクになります☆